パセーラでの、サプライズ!

23日のこと。
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こういうイベントがありまして。(以下、オーくんの撮影にて!いつもありがとう!)
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広島のパセーラ広場には、こういう立派なステージができとりまして。隣には早々にツリーがあるけど。(笑)
Jugemuのルーシーさんが、このステージを仕切っておりまして、我々も馳せ参じた次第でござる!ルーシーさん、いつも有難うございます!
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週末のお買いもの客でごったがえし、早くもクリスマスツリーな広場には、本音を言うと居心地悪くてあんまり居たくねえので、(笑)、超~似合わねえ曲からスタートしてみたら、
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意外と反応が良くって。(笑) 最後は、なんだか、すごく大きな拍手とか頂いて。。居合わせた見知らぬ皆様、ほんと、有難うございました!お騒がせいたしました。(笑)
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ステージを降りたら、なんとびっくり!!福山からyuさんとキミちゃんが!!めちゃくちゃびっくらこいた!!さらに!山姥のジっちゃんまで駆けつけてくれてて!ブチクソ驚いた!めっちゃ嬉しくって、ライブ中よりテンションが上がってしまいました!
このブログ見てくれてたBUSAIKUさん(カープファン感謝デーで広島に来てたらしい。笑)やseikoさんからは「都合がつかなくて行けないけど、頑張りや~」ってな連絡が来てた(笑)ので、オーくんと3人でメシ食って帰ろうと思っていたら、このサプライズでした。
もう、本当に嬉しくて、有難いなあ!って、思いました。

って、思っていたら、なんと!さらに!ヲルガン座で山口洋さんとのライブの時にKAZEASHIを知ってくださり、それからスモール・ロッキン・タイムに来てくださってメッセージと募金を託してくださった素敵な方が来てくださってまして、こりゃあもう、なんつーミラクルなのだ!ってな感じでした(Mさん、ありがとうございます!嬉しかったです!)。
実は、このライブでは、せっかくたくさんの人がいる場所なので、そうまかえる新聞のことなどを話して相馬盆唄を演奏したんです。そしたら、この連続サプライズ!こういうふうに、何かがつながっていくって、すごいですね。音楽の、ロックンロールの、ミラクルなマジックっす。
ロックンロールが導いてくれて、偶然集まった仲間たち。そして、みんなで一緒に、広島・福山から、福島・相馬を想っている。その気持ちが(まず福山から広島に伝播して)、小さな奇蹟をおこし始めてるのかも。地方の草の根だからできる小さな行動の積み重ね。ワタシは、そこにあるミラクルなマジックを信じとります。KAZEASHIなんて名前は知られなくていい。ただの草の根で十分。でも、みんなで福島相馬の事を忘れずに想っているってことは知ってほしい。なんか小さなキレイごと言うとるみたいで難しいけど、ほんとにそう思います。
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せっかくなので、駆けつけてくれたみんなで記念撮影(オーくん撮影)。って、これ、ジュゲムのルーシーさんとポレポレのyuさんが一緒に写ってるよ!なんつー奇跡!こりゃあ、滅多な事じゃ、あり得んですけえ!いやあ、すげえ!(笑!)
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これは、山姥じっちゃんが送ってくれた写真。ありがと!!またゆっくり会って話とかしたいねえ!

ってことで、ギターも片付けたし、
さあ、オーくん、yuさん、キミちゃんとご飯食べに行こうと思ったら、なんと!最後にもう一つ、サプライズがあって!(笑) 買い物ついでにカゼアシを見てくれていたのんちゃん発見!!(笑!)知らぬまま帰ろうとするところだったので、「なにしよるんねー!ちゃんと声かけてくれんとイケンじゃん~!」ということで、のんちゃんも一緒に打ち上げ強制参加!(笑!)(でも、買い物大丈夫だったんかな。。苦笑)
皆でたのしくお好み焼き食って帰りました。

奇蹟みたいな良い時間になりました。ほんと、みんなが小さな奇蹟を巻き起こし始めてるのかもね。これからも、一緒に、小さな行動を積み重ねていきましょう。カゼアシもその仲間に入れてもらえてうれしいです。

自分自身でロックンロールを信じるに値するものにしていかなきゃ、ね。
演奏する側も。それを受け止めて聴いてくださる方も。一緒にね。
(両者がいて、成り立つものでもあるわけで)

広島・福山から、福島・相馬を想うことも。
いつか、世界が憎しみの連鎖から解放されるように願うことも。
自分の心に刻まれた原爆の恐怖と対峙していくことも。
いっさいがっさい、まだまだ闇の中だけど、
ポジティブなエネルギーの連鎖を信じていこう。
進むべき道は、光の射す方角。
いつだって、君の、私の、味方はそこにいる。

信じとります。

ってことで、最高に楽しかった(びっくりした)今年最後の広島でのライブでした!

# by kazeashi | 2015-11-26 12:27 | THE KAZEASHI | Comments(0)

モモナシvsWithYouライブ

日付はちょっと前後しますが、モモナシvsWithYouライブがほんとに素晴らしかったので、書いておかねば!笑。

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このところずっと2人バージョンのWithYouさんだったけど、この日はyuさんソロに加えて3人バージョンもやってくれました!タイコ叩きカオリンの演奏を見るのは本当に久しぶりだったので、その姿にも感激しました。思えば、yuさんの唄は、ワタシの未熟な反骨精神に対して本当に自然に、音楽を楽しく続けていける風穴を開けてくれました。キミちゃんがベースをパンキッシュに弾きながら唄うブルースロックは相変わらず本当にカッコいいし!哲さんの欠席は残念だったけど、次回は4人バージョンWithYouを期待しときます!

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んで、モモナシさん!これはもう、ライブを体験しないとわからない素晴らしさなんですよ。このライブをなんとか伝えたいけど、やっぱライブバンド「モモナシ」さん!目の前で演奏を聴いてほしい、圧倒的なモモナシワールド!

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この日はJIGENさんがアコースティックベースを弾く割合が多くて、すごく心地よい音と、ミホコお姉さんの圧倒的でどこまでもやさしい唄を満喫させてもらいました!楽しくて感動的。LIVE後の気持ちがとても軽やかになるモモナシさんなのです!(次は、広島からもたくさん一緒に行けたら楽しいなあ!)

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これが、JIGENさんのアコベのヘッド。木目が横に入ってます。これは、強度の問題できわめて珍しいことだそうです。実はこの部材、南三陸で被災した杉の木を使っているのです!その木を使って、ヤイリの職人さんとJIGENさんがつくり上げた奇跡の一本です。
そんな男気あふれる熱いJIGENさんのベースは、テナーベースというもので、通常のベースとはちょいと違うのです。なんて説明すればいいか、、たぶん6弦ベースの上4つって感じなのかな?ともかく、これはぜひベース弾きに、見て&聴いてもらいたいところ!

そんなこんなで、打ち上げにもご一緒させていただき、yuさんが作ってくれたごはんをガッツリ食って大満足でございました!ミホコお姉さんとJIGENさんともたくさん話ができて、実に楽しい、"贅沢な時間"でしたー!


さて、つぎはパセーラでのカゼアシLIVEのことを振り返りたいと思います。(オーくんから写真が来ました。オーくんいつも有難う!)

つづく!


# by kazeashi | 2015-11-25 12:42 | THE KAZEASHI | Comments(0)

農園だより.2

お元気ですか?
カゼアシ農園も、なんだか本格的になってきました。

22日のこと。
ポレポレでのモモナシvsWithYouライブがあまりに素晴らしくて、その余韻にのんびり浸って珈琲でも沸かして、ぼんやりと・・・してる暇もなく!笑。。
眠い目をこすりながら、ヨコと合流して農園に集合!
(そのライブのことは、また改めて書きますー!)


さて、農園2日目の今日は、いよいよ玉ねぎとほうれん草を植えるということで・・・、

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これは、先週草刈りをして確保したカゼアシ農園。
そしたら、いきなり中山教官が「あと、1メートルくらい広げなさい」と。。苦笑

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エンヤトットー!エンヤトットー!っていう気分になる。なんか実感。笑。

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中山教官が、耕運機を持って現れる!!

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で、まずは土をつくることからはじめました。
土に養分を与えるために「鶏糞」を45キロほど撒き、それから牡蠣の殻を砕いてつくった石灰質の粉を撒いて、耕運機でよく混ぜ合わせます。化学肥料は一切使わないのが、アビエルト中山教官のこだわり。

野菜を育てるには、窒素・リン酸・カリウムが不可欠とのこと。
さらに、玉ねぎやホウレンソウには、ちょっとアルカリ性の土質にするのが良いということ。

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耕運機で混ぜ合わせた直後です。これにより、さらに土に酸素が含まれるので、野菜が育つ土になるそうです。

で、この後が大変でした。

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でこぼこになった表面を平らにしていきます。
鎮圧という作業らしいのですが、意外となかなかキレイな平面にならないのだ!

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「ダメだ!ダメだ!まったく!」と、言いつつ見本を見せてくれる教官。

「はぁ、疲れたー」とか「まったく!」とか言いながら、結局全部やってくれました。笑・・。教官、すいません!笑!

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これ、ほんと慣れないと難しいのです。

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最後の仕上げをする中山教官。

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いよいよ玉ねぎを植えるために、植える場所のガイドとなるシートをはる。

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これが、玉ねぎの苗。50束で300円くらい。
モモナシのミホコ姉さんが「玉ねぎの上はネギだよね?」と天然ボケをぶちかましておりましたが、これを見ると、確かにそういう感じに見えます。

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ひたすら植える・・・。狭いようですが、全部で300本くらい植えました。

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植えたら、ジョロ(如露、と書くそうです)で、露のごとくふんわりと水をやった。(いえ、実は、ドボドボかけてびちゃびちゃにして怒られた。笑)「まったく!キミたちは!」が、口癖で、たぶん50回以上言われた。。(笑)

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やったどー!!!たくましく育てよー!
で、右側のエリアにホウレンソウを植えるのですが、この時点でもう陽が暮れそうだったし、我々もけっこうヘロヘロだったので、どうなることやらと思っていると、中山教官がいかにもアナログ的な種まき器を持ってきて、コロコロ押しながらあっという間に完了した。正直、それがあるって、早く言うてつかさいよー!と思いながら、かなりホッとした。笑。

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この真ん中にある青いのがホウレンソウの種。鳥に食われないように、青くしてるそうです。

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とにかく、植えたどー!!
たぶん、これが全部うまくいけば、めちゃたくさんできるので、みなさん山分けですよ!半強制的に山分けですよ~!笑。ご期待ください!!


で、来週からは、「そらまめと、さやえんどうもつくるので、畑を2倍の広さに広げときなさい」と教官のお言葉。「いっひっひ。まったく!」と嬉しそうに笑いながら、「先にアビエルトに帰っとくぞー」と言い残して去って行った。。

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なんだとー!!!
(ただいま、カゼアシ農園では、参加者大募集!笑!)


道具を洗って片づけてアビエルトに行ったら、中山教官が美味しい珈琲を淹れてくれました。いやぁ、畑仕事の後の温かい珈琲がすっげ美味しかった!


で、中山さんが、「この畑の上に、放射能が降ってきたらどう思う?」って言ってくださった。「福島を考えるなら、自分たちの手で、畑でも漁業でもいいからやってみなさい。そしたら、またさらに自分の中で伝わり方と伝え方が少し変わってくるから」という主旨の話をしてくださいました。

さっき畑で「まったくジーさん」ていうあだ名をこっそりつけたけど、撤回!笑!
なんだか、疲れた体に、温かい珈琲が、じーーーんと、沁み込んできて、じつはひとりで目頭が熱くなっておりました。


さあ、来週から、もうひと踏ん張り草刈りして畑を広げるぜー!
玉ねぎとか大きなってるかな?ホウレンソウは芽が出とるかな?やっぱ気になるよね!笑!


ということで、今回の農園だよりはここまで!
次回お楽しみに!?


(翌日は、パセーラでのライブだったのですが、天気にも恵まれて、いろんなサプライズもあって素晴らしい時間になりました。近々に書きます!)


つづく!


# by kazeashi | 2015-11-24 12:20 | 農園だより | Comments(0)

パセーラでのライブについて

23日、月曜の祝日に、広島基町クレド(パセーラ)の広場に「広島国際映画祭」っていうイベントの一環で音楽ステージができます。そこで野外ライブをするんですけど、ひとつお知らせです。

えー、雨だと中止だそーです。。(笑)
ちょっとは「見に来ておくれやす」なんて声かけようと思ってたけど、天気予報は雨っぽいし、ちょっと声かけるのをためらうなあ。。(笑)

時間/11:00~17:30(KAZEASHIは16:30~17:00予定)
場所/パセーラふれあい広場・大型モニタがあるところです。
備考/雨天の場合は中止となります。

ま、よかったら、ぜひ。無料ですけえ。

# by kazeashi | 2015-11-20 17:55 | THE KAZEASHI | Comments(0)

雨がよーけ降りました

土砂災害以降、市の防災メールで警報などが届きます。
でも、次第に緊張感も薄れてきて、こういうシステムの存在にすべてを委ねるという感覚はじつに危ういなあと思ったりします。
もちろん、システムをつくっている側も、「判断の支援」というコンセプトでやってるんだろうけど、いつしかそれが支援の範疇を超えて、受け取る側も土砂降りなのに「防災メールが来てないから大丈夫じゃろう」という人まで出てくるわけで。
当然、システムエラーだってあるわけで、こういうのは、ほんとうに難しいなと思う。とても大事なシステムだからこそ、受け取る側も能動的に受け取らないといけないと思った。
(要するに、そういうシステムは大事だけど、すべての責任をシステムに押し付けてそれだけに甘えてたら、判断感覚を骨抜きにされたまま、わがままな批判しか言えない人間になるわけで。)

降ってくる雨だって、人間のせいでもう綺麗じゃない。
それを綺麗な水にしてくれる山と木々をこんなぐちゃぐちゃにしてしまってどうするんだと思う。
いま、こっちでは崩れてぐちゃぐちゃになってる山を掻き回して、そこにコンクリートで砂防ダムをつくっているけど、かつてそこに植生していた木々を植林したほうが良いんじゃないかなと、思ったり。
そこに暮らす人の危険と引き換えに、業者は宅地造成をしてきた。行政も許可を出してきた。
確かに安い土地(危ないから)なんだろうけど、それで結局は悪循環は止まらない。
あんな危険な場所には家をつくっちゃいけないはずだったのに。
でも、今、じっさいに暮らしてる人がいるから、コンクリートで固めなきゃどうにも収まらないのかな。
結局は、「金の価値観」ですべてが進んでいく。
誰もがどう解決していいかわからないことを、疑問を感じながらも「金」がさらに推し進めていく。

環境問題だって。
原発の再稼働だって。
テロの連鎖だって。
もろもろ・・・

yuさんも言ってた。
世界のほんの数パーセントが、ほとんどの「金」を手にしている世の中だから、貧乏人どうし仲良くやりましょ。って。(笑)

原発も基地も、金払ってくれるなら、まあ、いいか。まあ、黙っとくよ。って地元の人は考える場合があるかもしれない。それを単純に責められない。
それで、心に冷たく重たい後ろめたさをかかえながら、漁師さん達は漁業権を売ったりもする。
漁師さん達が金をもらってるのに、陸で農業をしてる人はもらえないのか?という対立につながる悪循環もある。

問題はもっと複雑で、簡単には書けないけど、

でも、実はとってもシンプルで、
「金の価値観」で、悪循環が推し進められていく。

もちろん、生きていくためにお金は大事ですので、金が悪いと言うのではないけれど、ただの手段であるはずの「金」に振り回されて、本当に進みたい道を見失っている状況がおかしいと、誰もが(心あるならば)思ってるはず。(あるいは見ないふりして、考えなくなってるのかも)。

それなのに、このままだと悪循環になっていくことがわかっていても、それを断ち切れない。

キレイごとだけ言ってられないけど。


これは、この前つくって初披露した「てのひら」っていう唄。


「てのひら」


おまえが隠した左手の中に
どれだけのウソがまみれてる
おまえが隠した右手の中に
どれだけのワナをしかけたんだ

 だけど要領よくおまえは過ごしていくだろう
 何事もなかったようにさ!

オレがココロをさらけ出したら
いったいどれだけの重みなのか
オレのハラをひきずり出したら
いったい何色に見えるだろうか

 だれもが白と黒の間でもがき続けてる
 きれいごとだけ唄えない!


からっ風が通りすぎてく
ココロの穴を通りすぎていく
オレは手のひらをかざしていくよ
オレは手のひらを見せて歩くよ

 せめてそれぐらいのことからはじめてみるのさ
 裏と表を突き破れ!


こちらは、降ってくる雨がもう綺麗じゃないことが、急にさみしくなってつくった唄。


# by kazeashi | 2015-11-19 12:43 | THE KAZEASHI | Comments(0)