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2017年 06月 07日 ( 1 )

楽器談義.ひとりごと。笑

6日。
なんとか時間をつくり職場を飛び出していつものスタジオへ。

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広島駅近辺の工事もだいぶ落ち着いてきました。

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最近は、一五一会がメインで、文字通り憑りつかれたように弾きまくっているのですが(笑)、たまにはギターも弾いてみました。
気がつけばもう30年もギターを弾いていることに気がついて愕然としたり・・・。。
でも半年くらい前から弾きはじめた一五一会のほうが、自分の感性に圧倒的にフィットしていることに、自分でも驚いたり・・・。(笑)
いろいろあるけれど、こうやって自分たちの音楽に向き合っているときは、本気で真摯に己の表現に対峙することができます。


(以下、ちょっと一五一会について、ワタシの思っていることを・・・)

一五一会という楽器は、皆様よくご存知のとおりヤイリとビギンによって開発された楽器です。
ちなみに、ワタシは知らなかったのですが、どうやら世の中では「ギターが弾けない人にも簡単に弾ける楽器」っていう宣伝文句で売り出されているようです。
が、しかし、(入り口としてはそれでもいいかもしれませんが)、この楽器はそんなものではもったいないほどの奥深さがあります。これは、いわゆる民族楽器と言われるものに近いもので、ウィキを調べてみると、「構造はギターに近いが調弦は三線に近い4絃のリュート属撥弦楽器」とあります。
簡単に言えば、沖縄三線にもう一本低音弦を追加した4本弦の楽器です。なのでギターより三線を弾く人のほうが、スムーズにこの楽器を弾けるようになる気がします。
響きについては、なぜか中東アラビアっぽいものを感じます。
以前、トルコのサズーの演奏を生で聴いたときに感じましたが、不思議に一五一会と近いものがありました。ウィキを見てみたら、やっぱり、サズーとは類似点が多いようです。

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こちらが「サズー」。(写真はウィキペディアより) 
LIVEで聴いたとき(チューニングが似ているのもありますが)、たしかに響きもよく似てました。なので、サズーという中東の楽器との類似点については、とっても納得できるものがありました。
いつか、一度はこのサズーをじっさいに弾いてみたいなー。
おもしろいことにトルコの楽器「サズー」をウィキで調べてみると、文化的な一面で沖縄の三線に近いとあります。いろいろ繋がっているようで、楽器の類似性から文化的な繋がりなどを見ていくのも面白そうです。
以下、“あくまで、ウィキでの情報”ですが、、、ちょっとご紹介。
「サズの音楽」
通例トルコ国民音楽と呼びならわされるが、実質的にはトルコ民謡と考えてよい。ただ、その「民謡」はすでに成長を止めた音楽ではなく、高齢者だけの音楽でもなく、生活の中に身近に存在する音楽である。その意味で、沖縄民謡と三線に似ている。また、サズは古来アシュクと呼ばれる吟遊詩人によっても担われてきた。この点では琵琶と共通点がある。


以前yuさんが、ワタシが一五一会を弾いているのを聞いて「なんか中東っぽいね」というコメントくれたことがあるんですけど、それも納得です!(笑) yuさん曰く「中東のパンクバンドじゃな」。って、(笑)!でも、なんか嬉しかったなあ!(笑) 先入観なしで、直感でそういうコメントが出てくるyuさんって、やっぱすげえな!って思いましたー。

さらに一五一会は、中国の楽器「阮咸」と、ほとんど同じだそうです。
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これが「阮咸」。(写真はウィキペディアより)・・・アンパンマンか。(笑) でもワタシは、この阮咸の音も演奏も聴いたことはありません。ぜひ聞いてみたいものです。


てなわけで、今後のワタシは、どんどんギターから離れていくような気がしています。(笑!) あ、もちろん、たまには弾きますけど、(唄いたい曲にギターが必要なら、ですけど。笑)。

民族楽器そのものを、その民族の歴史をあんまり知らないワタシがLIVEで気軽に使うのは、なんだか違うような気がするのですが、でも、民族楽器的なものにどんどん惹かれていっているのは間違いないです。そういう側面からも、一五一会はワタシにピッタリな楽器なのかもしれないなあ!って思ってます。(ヨコも最近は、アッちゃんには一五一会のほうが似合っとる。などと言うています。。)


あー、長くなった。(笑)
こういう話を、珈琲飲みながら、あれこれと話せたら楽しいじゃろうなー。(笑)
ヨコは、「ほうー、そーすか。ほうほう。・・・タバコ吸ってきます」で話が終わるけー。(笑!)

今週末、土曜日はポレポレに帰省です!!
再見!!


by kazeashi | 2017-06-07 12:37 | THE KAZEASHI