空いた時間を見つけては、
ヨコヤマとスタジオに入り浸って、新しい曲に向かって奮闘しております。 MESSAGEをつくったときもそう感じたのですが、このごろは、何かこれまでの自分には無かった新しい音を鳴らせているような気がしています。(我ながら、こういう気がするって書くのが、じつに単純バカなおめでたい奴だと思います。。笑!)
まあ、我々は、たとえばスタジオミュージシャンのように、さらさらっとスムーズに音楽をきれいな形に整えられるわけではないでので、、
アホみたいに何度も何度も「よし、これなら納得!」っていう瞬間を探して音を鳴らし続けるしか能がない・・・。ほんと、人様に見せられる姿ではない。無様とはこういうことだろうなって思う。(笑!)
しかも、粘土細工のように何度も整え直しながら作る音楽は、ちっともきれいな形ではなく、でこぼこのカタチをしてる。(笑)
よいよ、不器用じゃのう(笑)、、この一言でおわる話ですけど。(笑)
でも、そうやって、体に叩き込んだ自分たちの曲は、自分たちの魂をつくる血肉そのものっていう実感があるんです。
そんな実感とともにカゼアシは歩き続けておりまする。
ワタシにとっては、それでいい。 いや、それがいい。
けど、スタジオの帰り道なんかが、力尽きて半端なく眠くなってしまいます、、、^^; これについては、本当に気をつけます~!!
絵本に、
癒されます。 こういう気持ち、大事なんよね。