SRT.4に向けて不定期便.7

29日のこと。
カフェ・テアトロ アビエルトへ。

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オーナー中山さんと、SRT当日の事を打ち合わせをしてきました。

皆で充実した時間を過ごせるように、いろいろと。

芋焼酎を手土産に。笑
どの銘柄がいいのか、よーわからんから、酒屋で「いちばん芋くさいやつ」って言うて出してもらいました。(ワタシは苦手じゃけど)笑
喜んでもらえてよかったー。(笑)

そのときちょうど、プロパフォーマー(役者・ダンスなど)の大槻さんもいらして、いろんな話ができて面白かったです。

こうして、カゼアシがポレポレ方式の応援ライブを開催すること。
そして、来年、福島に行ったなら、何を見て何を伝えることができるか。
さらにその後、何ができるのか。
などなど。

大事なことは、
「自分の目で現地を見ること」
「それを伝えること」
「そして、自分のこととして考えてみること」
って、何かで読んだ言葉ですけど、ほんとその通りだと思います。

見てきたことを、どう伝えて、その先にどうつなげていくか。
行って終わりじゃないわけですからね。

大げさなことはできないし、
もちろん楽しく続けていくことが大事なんだけど、
小さくても何かをちゃんと届けていくことを考えなきゃ。
数年が過ぎた今だからこそ。
そういうことに思いを巡らせてこそ、ほんとに「ほんとの意味で楽しい」と思えるはずなのです。
(去年の相馬盆踊大会りが楽しかったのは、そういう事が出来たからでもあると思います)


まず、福島相馬に届けたいことは、
・広島福山に暮らす地方の草の根として、そっとさりげなく、「福島を相馬を忘れていませんから」ってことを直接伝えたい。
やっぱ数年が過ぎた今だからこそ。
それ以上何ができるかは、まだよく分かりません。
(たとえそれだけしかできないとしても、でも、それは、できることが一つあるわけです)

そして、カフェ・テアトロ アビエルトの中山さんも大槻さんも、
・帰ってきたら、現地の様子を撮影した写真などの展示会をしたり、
・あるいはムービーの上映会をしたり、
そういうことも出来ることなんじゃないかね、などと仰ってくださいました。
継続してできることをやっていこう、いつでも相談してくれ。と。

感謝です、、って言葉では簡単すぎるけど・・・。
ほんと有難うございます。

何と言いますか、
どうして、ワタシは、こういう行動をしているのだろうって思うことも(少しだけ)ありますけど、こうやって人とのつながりを実感できたり、本気で何かを表現している人たちと一緒に同じ目的をもって進むことができたり、そういう事が嬉しいのは間違いありません。
たぶん、ほとんどがそういう理由だと思います。。(笑)
しかしやはり、冷静に正直に考えてみますと、
それに加えて、原爆の惨状を生き抜き、その中でオヤジを育て、そして私に優しくしてくれた祖母の面影がどこかにあるのです。
それなのに、孝行らしいこともできないままに亡くなってしまった祖母へ。
ずーっとずーっと私が見えなくなるまで、いつも手を振り続けてくれていたこととか。
被爆した時のことを聞いたのは、もはや亡くなる直前だったこと。(なんと、それまで、ワタシは自分が被爆2世だと知らなかった。余計な気を使わせないようにという思いのもと・・・)
そのことへの後悔と自責の念。
そういったものに少しでも対峙していきたいからでもあります。
きわめて個人的な理由ですが・・・。

そのうえで、福島、相馬の人たちが、日々の暮らしの中で放射能と闘っているならば、なおさらどうにも自分の中で「何かやりきれない」感情があふれ出てきました。
言葉で説明不可能な感情です。。

シンプルな話なのですが、、長い文章になってしまいました。

まあしかし、理由はどうあれ、
自分たちにできることに対して、自分の意志で行動していかなければ。
たとえば、もしも、もしもですよ、いま相馬で暮らしている小さな子供がやがて大人になったとき、自分が福島出身であることで、しなくてもいいはずの気苦労をするかもしれない。あるいは、もうすでに、そうなのかもしれない。。
でも、そんなことにならないように、そんな世の中にならないでほしいな。
草の根には草の根にできることを。

ロックンロールが無ければ、ワタシにはそんな行動などできない。
ならば、それを信じるに値するものにできなくて、何になる。

とっくに人生の折り返し地点を越えたけれど、
心の中の闇に閉じこもったままでこの命を終えるのか?
進むべき道は光の射す方角。
いつだって君の私の味方はそこにいる。

きっと。

きっとさ。


・・・で、そんな気持ちで夜空を見ていたところ、
MY LIFE IS MY MESSAGEの柴さんから、そうまかえる新聞をSRTで配布する件で連絡していたこともあり、メールが届きまして、そのタイミングに驚いてしまいました。
あんまり驚いたので、電話で直接お礼を伝えました。
広島から福山から、地道にそっとずっと、福島に相馬に声を届け続けますね。
そして福島の声をすこしづつこちらに届けることができるよう、私たちも頑張ります。


この写真は、先日の第55回目になるポレポレでの震災復興応援ライブにて。

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yuさんとノリさんとカゼアシで。楽しかったなあ!
だから、続けられる。
ロックンロールがあれば、きっと俺たちにもできることがある。笑


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by kazeashi | 2015-10-02 12:55 | Small Rock'n Time | Comments(0)
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